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株式会社 テクノ マセマティカル(本社:東京都品川区、代表取締役社長 田中正文 東京大学 客員教授)は、先に開発した数学的手法を駆使した革新的演算アルゴリズム「DMNA」(Digital Media New Algorithm)を使用して開発した、WMV(Windows Media Video)デコーダ ソフトウェアがソフトバンクモバイルのFULLFACE2 SoftBank 921SH(シャープ製)に採用されたことを発表いたします。
近年、PCサイトが閲覧できる「PCサイトブラウザ」機能を備えた携帯電話の需要が拡大するなか、インターネット上の動画ファイルを楽しみたいというニーズが高まっていますが、携帯電話に搭載される限られた機器能力では負担がかかるため、スムーズな映像再生や消費電力の面で課題がありました。
このような状況下において、当ソフトウェアによる低消費電力性が高く評価され、かつ、高品位を維持できることから、今回の採用に至りました。また、ソフトウェアソリューションのみで対応できることから、機器構成にも大きな影響を及ぼすことなく、短期間での機能追加が可能となりました。
テクノマセマティカルのDMNAを用いた高性能ソフトウェア製品は、高品質と低消費電力を両立しており、国際標準の圧縮・伸張規格を中心に様々なマルチメディアフォーマットに対応しています。また、多様なプラットフォームにも対応している実績があります。今後もこれらの特徴を生かして、様々な製品へのライセンス提供を推進してまいります。
*革新的なアルゴリズムDMNAとは、画像や音楽の圧縮伸張処理で使われているDWT(デジタルウェーブレット変換)、DCT(離散コサイン変換)、算術符号、ME(動き検出)、デブロッキングフィルタ等の負荷が重い演算処理を下記の手法を組み合わせることで、演算の負荷を大きく減らし、画質や音質を損なうことなく高速処理することを可能にする計算手法です。
1. 因数分解を活用して、計算を簡略化。演算回数を大幅に削減させます。
2. 折り返し理論を活用して、数値空間を狭くして演算回数を削減します。
3. 演算式を階層化し、優先度を付けて必要な計算だけを実行します。
4. 複雑な計算式を、階層化することによって簡易化します。
5. それぞれの関数を、効率的に変換します。
株式会社テクノ マセマティカルについて
テクノ マセマティカルは、2000年 6月に東京都品川区に設立、2005年12月に東京証券取引所 マザーズ市場に上場しました。東京大学 客員教授で工学博士の田中正文によって設立された、数学の専門家とエレクトロニクス技術者が結集したアルゴリズム スペシャリスト集団です。
同社のミッションは、数学的手法を用い、独自アルゴリズムを駆使した差別化技術で、低消費電力、高速、高画質、高音質の圧縮伸張ソリューションを、成長著しいモバイル機器やデジタル家電等に提供して、お客様の成功を実現、夢と感動を与え続けることです。
http://www.tmath.co.jp/
※本文中に記載の社名及び製品名は、各社の商標または登録商標です。
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