
TM7606/7シリーズは、インターネット回線やモバイル回線などの一般的な通信インフラで使用できる低遅延の映像伝送装置です。2chの映像伝送に対応し、映像鮮明化機能とSRT機能も実装しているため、遠隔操作や各種監視などの映像伝送にも最適です。
JPEG XS (ISO/IEC21122-1)は5Gの特長(高速・大容量・低遅延・多数同時接続)を活かしたアプリケーションで利用可能な標準規格で、近年ではライブ配信、プロフェッショナルビデオプロダクション、スマートファクトリの用途で注目されています。そこでTMCでは、高速・高画質・低遅延を実現したJPEG XS エンコーダ/デコーダソフトウェアIPを開発しました。
映像の分野では、高解像度化、高フレームレート化が進み、処理するデータ量が爆発的に増加しています。特に、5G伝送路の普及に伴い、遠隔操縦、自動運転、バーチャルリアリティなど、低遅延性が求められるニーズが高まっています。このような多様なニーズに対応するため、TMCでは、視覚的ロスレスで低遅延なメザニン圧縮アルゴリズムであるJPEG XSを開発しました。JPEG XSは、映像コンテンツの伝送だけでなく、リモートセンシングにおける高解像度画像の圧縮伝送にも最適です。大容量の衛星画像やドローン映像を、画質を損なうことなく、高速かつ効率的に伝送することが可能になります。また、JPEG XSの低遅延性は、リアルタイムなモニタリングや分析に不可欠な要素です。TMCのJPEG XS IPは、映像制作、放送、遠隔医療など、幅広い分野で活用可能で、今後も様々な分野での応用が期待されています。
TM7052は、中継カメラに取り付け、放送局に設置したTM7006/7シリーズやTM7407シリーズのエンコーダから送信された送り返し映像をカメラ側で確認できるデコーダです。LTE通信モジュールを搭載しているためワイヤレスでの運用が可能で、煩雑なケーブル取り回しが不要です。
OpusはIETF(Internet Engineering Task Force) RFC6716として標準化されたオーディオコーデックです。低遅延、高音質、低ビットレート、完全固定ビットレートなどの特徴があります。本製品は音声ガイダンス、電子辞書、ゲームBGM、インターホン等の製品に適した、低消費電力動作、低消費メモリ、短期間で組み込み可能なソフトウェアIPです。
TMCの小型低遅延IP伝送装置は、画サイズ・画質・遅延量・伝送レート・コスト・消費電力量・重量などの課題をすべて同時に解決した、これまでの常識を一気に覆した映像伝送装置です。
タリー・インカムコントロールパネルは、低遅延IP伝送システムのオプション機器です。最大10台のタブレットに映像・音声を配信しながら、タリー情報の送信・インカム通話が行えます。
TM7407シリーズは、公衆インターネット回線網やモバイル回線などの一般的な通信インフラで使用でき、デュアルエンコードやSDI2系統出力にも対応した低遅延の映像伝送装置です。