ハンズフリーソフトウェア

製品のハイライト

テレビ会議システムや車載ハンズフリー通話用システムなど、マイクとスピーカを利用した通話を行う際には、スピーカからマイクに回り込む音(エコー)が通話の妨げになるため、エコーを消去する必要があります。また、このようなシステムでは周囲ノイズがマイクに入力されることも多いため、ノイズ低減処理も必要になります。
TMCでは、エコーやノイズを低減し音声明瞭度の高い通話が可能になるソフトウェアIPを開発し製品化しています。音楽再生中の音声認識の前処理としても有用です。

製品型番

  • TM1809

特長

  • 独自の音声処理技術を使用しており、パテントフィーは発生しません。
  • エコーキャンセラは、シングルトーク時に約60dBのエコー消去性能があり、ダブルトーク時でもスイッチング感がないため、自然な会話が可能です。
  • ノイズサプレッサによるSNR改善により、通話における音声了解度(Speech Intelligibility)の向上が図れます。
  • 不要なエコーやノイズを低減できるため、音楽再生中の音声認識の前処理としても有用です。

仕様

サンプリング周波数 8kHz、16kHz、24kHz、32kHz、48kHz
入出力データフォーマット 16ビットリニアPCM(モノラル)
エコー消去量 最大約60dB
消去可能なエコー長 最大128msec(カスタマイズ可能)
背景雑音低減の強さ 9段階の調整

ブロック図